「東大阪の教科書を語る会」

   

東大阪市にふさわしくない教科書を選ばせないために

主催者 丁章

(当会は「東大阪の公民教科書を読む会」を引き継ぎ、名前を新たにして運営しています)

 

                                   ご予約は waneibunkasha@yahoo.co.jp にて承ります。 

 

→ 当会の声明文

 「東大阪市の中学校社会科教科書採択について――

市民の皆さんに訴えます」

 

 声明文への賛同署名をお願いしております。詳しくは→こちら

 

 

 

 

訃報)「東大阪の公民教科書を読む会」共同主催者の鈴木良氏が2015年216日に急逝されました(80歳)。心よりご冥福をお祈りいたします。最期まで老体に鞭打って現在の日本の右傾化に抗い闘った鈴木氏の遺志をこれからも引き継いでゆきます。

 

 

 教科書問題への取り組み

       リンク集

 

→ 東大阪で教育を考える会

 

→ 子どもと教科書全国ネット21

 

→ 子どもたちに渡すな!

  あぶない教科書 大阪の会

 

→ えひめ教科書裁判を支える会

 

→ 教科書問題を考える

     市民ネット・ひろしま

  

 → パワー・トゥ・ザ・ピープル!!   

              パート2    

 

 

ご予約・お問い合わせは

  waneibunkasha@yahoo.co.jp

 

 

 

 → 喫茶美術館ホーム               

 

  

 

 

これからの取り組み

 

ただいま計画中!

 

これまでの取り組み

 

第19「東大阪の教科書を語る会

2017年6月17日(土)午後3:00〜(受付2:30〜)

参加費 500円(1ドリンク付) 要予約 (資料準備のため)

この集いは終了しました。

テーマ

 今回は「小学校道徳教科書について」 

 相可文代さんの講演と

 「東大阪教科書運動の道徳教科書採択への

取り組みについて」

みんなで語り合います。どうぞお集まりを!

 

みなさんは、小中学校の「道徳」が教科化されることをご存知でしょうか? 小学は2018年、中学は2019年からです。これまでも道徳の授業はありましたが、教科化されるということは、「道徳」が科目になり評価や成績が付くようになるということです。それにともない、道徳教科書も新たに教科書採択の対象となり、今年は小学校、来年は中学校の教科書採択が全国各自治体で行われます。
 そして現在、小学校の道徳教科書の採択準備がすでに始まっています。教科書展示会もはじまり、教育出版の道徳5年に、野田東大阪市長と安倍首相の二人の顔写真が掲載されていることが判明しました。道徳教科書に現役政治家の顔写真はまったくふさわしくなく、さらには政治宣伝に教科書が使われることになりかねない、非常に不適切な掲載です。また、教育出版の執筆者の中には、日本会議や教育再生機構と関わりの深い、育鵬社教科書の執筆者でもある人物がいます。そのような執筆者による教育出版の道徳教科書が、育鵬社推進派の野田市長や安倍首相の顔をわざわざ掲載したのは、まさに「語るに落ちる」です。また、前回の育鵬社採択を推進した保護者等選定委員が今回も再任されたという不穏な動きもあります。
 国家が主導する「道徳教科化」や「道徳教科書」の危惧される問題点について、「子どもたちに渡すな!あぶない教科書 大阪の会」でご活躍の相可文代さんに大いに語ってもらいます。また、東大阪教科書運動の道徳教科書採択への今後の取り組みについても、みなさんと共に語り合います。ぜひご参加ください。

みなさまへ

 謹啓  19回「東大阪の教科書を語る会」のご案内です。 

 前回2015年7月27日、東大阪市教育委員会の中学校教科書採択会議において、公民教科書に育鵬社版『新しいみんなの公民』が、残念ながら、再び採択されてしまいました。前々回2011年、大阪府下で唯一育鵬社教科書が採択された東大阪市で、再度の育鵬社採択を阻止することが、わたしたち東大阪市民の大きな使命だと心して教科書運動に取り組んできましたが、わたしたち市民の声は力及ばず、教育委員たちの心に宿るはずの倫理性を目覚めさせることはできませんでした前回、再度採択を許してしまったことで、私は内蔵に穴が空くような悔しさにさいなまれましたが、もちろん、この悔しさは私だけのものではありません。しかしながら、2011年採択を起点に始まった東大阪での教科書運動は、東大阪に新たな市民運動の芽を生み出したと言えるでしょう。

 そもそも育鵬社の教科書は、「日本教育再生機構」や「教科書改善の会」が後押しし、「日本会議」などの政治勢力、そして現・安倍首相が、かねてから肩入れしてきた教科書です。安保法が成立した今、彼らは戦争ができる国家づくりのために、戦後の平和民主主義を破壊する目論見で、育鵬社教科書を戦争教科書として、教育現場にますます押し込んでくることでしょう。教科書を政治の道具にすることはひいては子どもたちを政治の道具にすることと同じです。そしてそれは戦前の軍国主義が子どもたちを戦争の道具にしたこととまさに一直線につながっています。たかが教科書と言ってもうこれ以上見過ごすことはできません。

 私は東大阪に暮らす在日外国人の一人として、また、市立中学校に我が子を通学させる保護者の一人として、そして、かつて大日本帝国に植民地支配された朝鮮をルーツに持つ在日サラムの詩人として、育鵬社の教科書採択に、大きな危惧を抱いております。

 戦前の大日本帝国は内外に甚大な被害をもたらしましたが、そのように大きな過ちを犯した国家の在り方に、現在のこの日本国を再び引き戻そうとする勢力が、その力を増大させているという危惧を私は抱いているわけですが、これは決して私だけが抱いている危惧ではありません

 戦前の過ちを償うべく、戦後全世界から託された新憲法によって日本の住民が築きあげてきたこの平和国家が、再び過去の在り方へと退行してはならないし、そのように退行した国家や社会の在り方になれば、私たち在日外国人住民の尊厳が再び深く傷つけられることになるにちがいありません。ましてや公立の学校教育が戦前の在り方に引き戻されたならば、在日外国人にとって、とくに植民地支配された歴史をルーツに持つ者にとって、それはもはや信頼し安心して学べる学校ではなくなることでしょう。

  これまで東大阪では多民族・多文化共生、人権尊重、反戦平和の街づくりが盛んに実践され、私も東大阪の住民としてそのことを誇りにおもっていました。それゆえに、育鵬社教科書採択には大きな衝撃を受けました

 当会は「東大阪の公民教科書を読む会」として、元・立命館大教授で東大阪在住の日本近代史研究者・鈴木良さん(故人)からのご提案を受け始まり、鈴木・丁の二人を共同主催者として、喫茶美術館を会場に、育鵬社版『新しいみんなの公民』を読みながら、教科書問題を通した、東大阪内外のめざめる市民のつながりを構築していこうという主旨集会で、2015216日に急逝された鈴木氏の遺志を継ぎ、育鵬社教科書の不採択をめざし毎回多彩な参加者を得ながら続けています17回からは会の名を「東大阪の教科書を語る会」に改め、公民の分野にかぎらずに幅広いテーマで運営しています。

 当会は、主義や組織のしがらみを超えて、教科書問題の一点を接点にした、東大阪のめざめる市民のネットワークづくりをめざしています。もちろん、当会は東大阪在住者に限った集まりであってはなりません。このたびの教科書問題は、むしろ全国や全世界に向けて発信せねばならない課題です。より広く多彩な方々の参加を期待しております。

めざめる市民のみなさま、どうかご参集を。                            

艸々頓首

    東大阪の教科書を語る会・主催者  丁章(チョンヂャン)

 

 

第18「東大阪の教科書を語る会

2016年12月23日(金・休日)午後5:30〜(受付5:00〜)

参加費 500円(1ドリンク付) 要予約 (資料準備のため)

この集いは終了しました。

テーマ

 今回は「道徳教科書について」 相可文代さんの講演と

 「東大阪教科書運動の今年の振り返りと来年の取り組み」

 について、みんなで語り合います。どうぞお集まりを!

 

 みなさんは、小中学校の「道徳」が教科化されることをご存知でしょうか? 小学は2018年、中学は2019年からです。これまでも道徳の授業はありましたが、教科化されるということは、「道徳」が科目になり評価や成績が付くようになるということです。それにともない、道徳教科書も新たに教科書採択の対象となり、来年は小学校、再来年は中学校の教科書採択が全国各自治体で行われます。

 はたして「道徳」の教科化とはいったい何なのか? そして国家が主導する「道徳教科書」の危惧される問題点について、「子どもたちに渡すな!あぶない教科書 大阪の会」でご活躍の相可文代さんに大いに語ってもらいます。また、東大阪教科書運動の今年の取り組みを振り返り、来年の取り組みについても、みなさんと共に語り合います。ぜひご参加ください。

 

 

第17「東大阪の教科書を語る会

2016年2月25日(木)午後6:30〜(受付6:00〜)

参加費 500円(1ドリンク付) 要予約 (資料準備のため)

東大阪教科書運動の今年の取り組みについて、

みなさんと語り合います。

どうぞお集まりを!

この集いは終了しました。

 

  今回は、東大阪教科書運動の今後の取り組みについて、みなさんと話し合います。「平和の鳩」を市章として掲げ、平和都市宣言をしている東大阪市で、市民による平和集会を実現したい。また、多民族多文化共生を推進してきた東大阪市で、ヘイトスピーチ規制条例を実現したい。そのために市民として何ができるのか? このままでは東大阪市は平和都市として世界に誇れる街にはなれません。みんなで語り合いますので、ぜひご参加ください。

 当会は「東大阪の公民教科書を読む会」として、元・立命館大教授で東大阪在住の日本近代史研究者・鈴木良さん(故人)からのご提案を受け始まり、鈴木・丁の二人を共同主催者として、喫茶美術館を会場に、育鵬社版『新しいみんなの公民』を読みながら、教科書問題を通した、東大阪内外のめざめる市民のつながりを構築していこうという主旨集会で、2015216日に急逝された鈴木氏の遺志を継ぎ、育鵬社教科書の不採択をめざし毎回多彩な参加者を得ながら続けています17回からは会の名を「東大阪の教科書を語る会」に改め、公民の分野にかぎらずに幅広いテーマで運営しています。

 

第16「東大阪の公民教科書を読む会

2015年12月23日(水)午後5:30〜(受付5:00〜)

参加費 500円(1ドリンク付) 要予約 (資料準備のため)

東大阪教科書運動の今後の取り組みについて、

みなさんと話し合います。

どうぞお集まりを!

この集いは終了いたしました。

みなさまへ
 謹啓
 第16回「東大阪の公民教科書を読む会」のご案内です。

 2015年7月27日、東大阪市教育委員会の中学校教科書採択会議において、公民教科書に育鵬社版『新しいみんなの公民』が、残念ながら、再び採択されてしまいました。前回2011年、大阪府下で唯一育鵬社教科書が採択された東大阪市で、今回育鵬社の採択を阻止することが、わたしたち東大阪市民の大きな使命だと心して教科書運動に取り組んできましたが、わたしたち市民の声は力及ばず、教育委員たちの心に宿るはずの倫理性を目覚めさせることはできませんでした。このたび再度採択を許してしまったことで、私は内蔵に穴が空くような悔しさにさいなまれましたが、もちろん、この悔しさは私だけのものではありません。しかしながら、前回の採択を起点に始まった東大阪での教科書運動は、東大阪に新たな市民運動の芽を生み出したと言えるでしょう。

 そもそも育鵬社の教科書は、「日本教育再生機構」や「教科書改善の会」が後押しし、「日本会議」などの政治勢力、そして現・安倍首相が、かねてから肩入れしてきた教科書です。安保法が成立した今、彼らは戦争ができる国家づくりのために、戦後の平和民主主義を破壊する目論見で、育鵬社教科書を戦争教科書として、教育現場にますます押し込んでくることでしょう。教科書を政治の道具にすることは、ひいては子どもたちを政治の道具にすることと同じです。そしてそれは戦前の軍国主義が子どもたちを戦争の道具にしたこととまさに一直線につながっています。たかが教科書と言って、もうこれ以上見過ごすことはできません。
 私は東大阪に暮らす在日外国人の一人として、また、市立中学校に我が子を通学させる保護者の一人として、そして、かつて大日本帝国に植民地支配された朝鮮をルーツに持つ在日サラムの詩人として、育鵬社の教科書採択に、大きな危惧を抱いております。
 戦前の大日本帝国は内外に甚大な被害をもたらしましたが、そのように大きな過ちを犯した国家の在り方に、現在のこの日本国を再び引き戻そうとする勢力が、その力を増大させているという危惧を私は抱いているわけですが、これは決して私だけが抱いている危惧ではありません。
 戦前の過ちを償うべく、戦後全世界から託された新憲法によって日本の住民が築きあげてきたこの平和国家が、再び過去の在り方へと退行してはならないし、そのように退行した国家や社会の在り方になれば、私たち在日外国人住民の尊厳が再び深く傷つけられることになるにちがいありません。ましてや公立の学校教育が戦前の在り方に引き戻されたならば、在日外国人にとって、とくに植民地支配された歴史をルーツに持つ者にとって、それはもはや信頼し安心して学べる学校ではなくなることでしょう。
  これまで東大阪では多民族・多文化共生、人権尊重、反戦平和の街づくりが盛んに実践され、私も東大阪の住民としてそのことを誇りにおもっていました。それゆえに、育鵬社教科書の採択には大きな衝撃を受けました。
 当会は、元・立命館大教授で東大阪在住の日本近代史研究者・鈴木良さん(故人)からのご提案を受けて始まり、鈴木・丁の二人を共同主催者として、喫茶美術館を会場に、育鵬社版『新しいみんなの公民』を読みながら、、教科書問題を通した、東大阪内外のめざめる市民のつながりを構築していこうという主旨の集会です。2015年2月に急逝された鈴木氏の遺志を継ぎ、育鵬社教科書の不採択をめざして、毎回多くの多彩な参加者を得ながら続けています。

 今回は、来年の東大阪教科書運動に向けて、みなさんと話し合います。「平和の鳩」を市章として掲げ、平和都市宣言をしている東大阪市で、国家は戦争をしてもいいと説く「戦争教科書」である育鵬社教科書が採択されたこと、そして多民族多文化共生を推進してきた東大阪市で、ヘイトスピーチ団体が賛美するような排外的差別的な育鵬社教科書が採択されたことに、市民としてどのように抗い克服してゆけばいいのか? このままでは東大阪市は平和都市として世界に誇れる街にはなれません。みんなで話し合いますので、ぜひご参加ください。

 当会は、主義や組織のしがらみを超えて、教科書問題の一点を接点にした、東大阪のめざめる市民のネットワークづくりをめざしています。もちろん、当会は東大阪在住者に限った集まりであってはなりません。このたびの教科書問題は、むしろ全国や全世界に向けて発信せねばならない課題です。より広く多彩な方々の参加を期待しております。
 めざめる市民のみなさま、どうかご参集を。
 艸々頓首
 丁章(チョンヂャン)

 

第15「東大阪の公民教科書を読む会

2015年10月16日(日)午後6:30〜(受付6:00〜)

参加費 500円(1ドリンク付) 要予約 (資料準備のため)

今回は 「総合教育会議」「教育大綱」について、
   みんなで語り合います。

 どうぞお集まりを!

この集いは終了いたしました。

 

第14「東大阪の公民教科書を読む会

2015年7月12日(日)午後1:30〜(受付1:00〜)

参加費 500円(1ドリンク付) 要予約 (資料準備のため)

7月27日(月)の採択会議に向けての今後の取り組みについて、

参加者のみなさんと採択前の最後の話し合いになります。

どうぞお集まりを!

この集いは終了いたしました。

 

第13「東大阪の公民教科書を読む会

2015年6月28日(日)午後3:00〜(受付2:30〜)

参加費 500円(1ドリンク付) 要予約 (資料準備のため)

7月27日(月)の採択会議に向けての今後の取り組みについて、

参加者のみなさんでおおいに語り合います。

どうぞお集まりを!

この集いは終了いたしました。

 

 

市民大集会

教科書のつどい

「市民の声を上げよう!

東大阪にふさわしくない教科書を選ばないで!!」

    6月19日(金)7:00(受付6:30〜)

     若江岩田駅前 イコーラムホール(希来里ビル6F)

参加費: 500円(学生・こども無料)
主催 : 「東大阪の公民教科書を読む会」市民有志一同

プログラム
◇応援メッセージ上映
・李信恵さん【フリーライター】
・上杉聰さん【日本の戦争責任資料センター事務局長】
・中塚明さん【歴史学者・奈良女子大学名誉教授】
・梁美康さん【アジアの平和と歴史教育連帯共同運営委員長】

◇育鵬社教科書についての解説 パワーポイント上映
・相可文代さん【子どもたちに渡すな!あぶない教科書 大阪の会】

◇市民リレースピーチ 東大阪で教科書問題に取り組む方々
 ・胡桃澤伸さん【東大阪で教育を考える会】
 ・甲斐理久さん【大教組東大阪】
 ・木谷望美さん【放射能からいのちを守るママの会@東大阪】
 ・     さん【東大阪市教職員組合】
 ・瀬川 誠さん【東大阪日朝友好の会】

その他、教科書運動テーマ曲「菜の花の街」、教科書パネル展示など 

 

 

東大阪教科書・行動

アジアの平和と歴史教育連帯 ヤン・ミガンさんと共に

2015年 5月27日(水)

 

午後2:00 東大阪市庁舎1Fロビー 集合 (荒本駅 徒歩5分)

  2:35 22F 展望会議室にて

       東大阪市長 表敬訪問

      (応対 市長代理・市長公室課長、人権文化部文化国際課)

       東大阪市教育委員会 申し入れ

       (応対 教育次長、学校教育推進室)

  4:00 東大阪市記者クラブにて記者会見

  4:30 大教組東大阪 表敬訪問

  5:00 東大阪市教組 表敬訪問 

  5:30 市民との交流会(喫茶美術館にて)

  7:00 懇親会 

 

 

 

第12「東大阪の公民教科書を読む会

2015年4月12日(日)午後5:00〜(受付4:30〜)

参加費 500円(1ドリンク付) 要予約 (資料準備のため)

今回は、「中学校教科書検定の結果」について、参加者のみなさんでおおいに語り合います。どうぞお集まりを! 

この集いは終了いたしました。

みなさまへ

 謹啓  12回「東大阪の公民教科書を読む会」のご案内です。

 2011年月26日に、「日本教育再生機構」や「教科書改善の会」が後押しする、いわゆる「つくる会系」教科書の育鵬社版『新しいみんなの公民』が、東大阪市教育委員会にて、中学校の公民教科書として採択されました。(大阪府下で「つくる会系」教科書が採択されたのは唯一東大阪市だけです。)

 東大阪に暮らす在日外国人の一人として、また、市立中学校に我が子を通学させる保護者の一人として、そして、かつて大日本帝国に植民地支配された朝鮮をルーツに持つ在日サラムの詩人として、私はこのたびの教科書採択に、大きな危惧を抱いております。

戦前の大日本帝国は内外に甚大な被害をもたらしましたが、そのように大きな過ちを犯した国家の在り方に、現在のこの日本国を再び引き戻そうとする勢力が、その力を増大させているのではないかという危惧を私は抱いているわけですが、これは決して私だけが抱いている危惧ではないはずです。

戦前の過ちを償うべく、戦後全世界から託された新憲法によって日本の住民が築きあげてきたこの日本国が、再び過去の在り方へと退行してはならないし、そのように退行した国家や社会の在り方になれば、私たち在日外国人住民の尊厳が再び深く傷つけられることになるにちがいありません。ましてや公立の学校教育が戦前の在り方に引き戻されたならば、在日外国人にとって、とくに植民地支配された歴史をルーツに持つ者にとって、それはもはや信頼し安心して学べる学校ではなくなることでしょう。

これまで東大阪では多民族・多文化共生、人権尊重、反戦平和の街づくりが盛んに実践され、私も東大阪の住民としてそのことを誇りにおもっていました。それゆえに、このたびの教科書採択には大きな衝撃を受けました

 当会は、元・立命館大教授で東大阪在住の日本近代史研究者・鈴木良さんからのご提案を受け始まり、鈴木・丁の二人を共同主催者として、喫茶美術館を会場に、育鵬社版『新しいみんなの公民』を読みながら、2015年7月の次回教科書採択での不採択をめざし、教科書問題を通した、東大阪内外のめざめる市民のつながりを構築していこうという主旨での集まりを、毎回多くの多彩な参加者を得ながら続けています

 

 4月初めに、文科省の中学校教科書検定の結果が公表され、検定に合格した各教科書の内容の概要が、マスコミ等が伝える情報で明らかになります。 新たに出そろった教科書はいったいどんな教科書なのか? 東大阪の教育にふさわしくない教科書がまた選ばれようとしているのではないか? 

 今回は、7月の教科書採択に向けて、検定に合格した各教科書の問題点をみなさんと共に検討し、おおいに語り合いたいとおもっております。みなさん、ぜひお集まりください!

 

 当会は、主義や組織のしがらみを超えて、教科書問題の一点を接点にした、東大阪のめざめる市民のネットワークづくりをめざしています。もちろん、当会は東大阪在住者に限った集まりであってはなりません。このたびの教科書問題は、むしろ全国や全世界に向けて発信せねばならない課題です。より広く多彩な方々の参加を期待しております。

めざめる市民のみなさま、どうかご参集を。 

                      艸々頓首

                 丁章(チョンヂャン) 

ご注意〉当会では、古本の教科書原本をご用意しておりますので、参加に当たって、育鵬社公民教科書をご持参いただく必要はありません。書店での購入も必要ありませんので、ご理解ください。原本が必要な方は、当会からの貸し出し、または古本でのご購入をお勧めします。

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開催予告

 大集会「市民の声を上げよう!

東大阪にふさわしくない教科書を選ばないで!!」

 6月19日(金)6:30〜若江岩田駅前イコーラムホール

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(訃報)鈴木良氏が2015年216日に急逝されました(80歳)。心よりご冥福をお祈りいたします。最期まで老体に鞭打って現在の日本の右傾化に抗い闘った鈴木氏の遺志をこれからも引き継いでゆきます。

 

 

第11「東大阪の公民教科書を読む会

2015年2月15日(日)午後5:00〜(受付4:30〜)

参加費 500円(1ドリンク付) 要予約 (資料準備のため)

今回は「東大阪市の教科書問題について」の想いを、参加者の語り手におおいに語ってもらいます。たくさんお集まりを!

この集いは終了いたしました。

 

来年2015年夏の次回中学校教科書採択に向けて、このたび当会の共同主催者である鈴木・丁の連名により、声明文「東大阪市の中学校社会科教科書採択について――市民の皆さんに訴えます」を世に発信し、賛同者を募ることにしました。私たちは「人権軽視」「国益優先」「排外同化主義」の思想が濃厚な育鵬社ならびに自由社の教科書が東大阪市の教育にふさわしくない教科書であると考え、これらの教科書が教育現場の大多数の意見を無視した強権的な方法で、次回の中学校教科書採択で採択されることを危惧しております。この声明文への多くの賛同者を得て、市長、市議会議員、市教委などに、次回中学校教科書採択についての私たちの想いを伝えてゆきたいとおもっております。

 今回は私たちが現在直面している「東大阪市の教科書問題」について、皆さんが抱いている想いを、おおいに語ってもらいたいとおもいます。想いを語ってくださる皆さん、そして想いを聞いてくださる皆さん、お集まりください!

 

みなさまへ

 謹啓  11回「東大阪の公民教科書を読む会」のご案内です。

 2011年月26日に、「日本教育再生機構」や「教科書改善の会」が後押しする、いわゆる「つくる会系」教科書の育鵬社版『新しいみんなの公民』が、東大阪市教育委員会にて、中学校の公民教科書として採択されました。(大阪府下で「つくる会系」教科書が採択されたのは唯一東大阪市だけです。)

 東大阪に暮らす在日外国人の一人として、また、市立中学校に我が子を通学させる保護者の一人として、そして、かつて大日本帝国に植民地支配された朝鮮をルーツに持つ在日サラムの詩人として、私はこのたびの教科書採択に、大きな危惧を抱いております。

戦前の大日本帝国は内外に甚大な被害をもたらしましたが、そのように大きな過ちを犯した国家の在り方に、現在のこの日本国を再び引き戻そうとする勢力が、その力を増大させているのではないかという危惧を私は抱いているわけですが、これは決して私だけが抱いている危惧ではないはずです。

戦前の過ちを償うべく、戦後全世界から託された新憲法によって日本の住民が築きあげてきたこの日本国が、再び過去の在り方へと退行してはならないし、そのように退行した国家や社会の在り方になれば、私たち在日外国人住民の尊厳が再び深く傷つけられることになるにちがいありません。ましてや公立の学校教育が戦前の在り方に引き戻されたならば、在日外国人にとって、とくに植民地支配された歴史をルーツに持つ者にとって、それはもはや信頼し安心して学べる学校ではなくなることでしょう。

これまで東大阪では多民族・多文化共生、人権尊重、反戦平和の街づくりが盛んに実践され、私も東大阪の住民としてそのことを誇りにおもっていました。それゆえに、このたびの教科書採択には大きな衝撃を受けました

 当会は、元・立命館大教授で東大阪在住の日本近代史研究者・鈴木良さんからのご提案を受け始まり、鈴木・丁の二人を共同主催者として、喫茶美術館を会場に、育鵬社版『新しいみんなの公民』を読みながら、2015年7月の次回教科書採択での不採択をめざし、教科書問題を通した、東大阪内外のめざめる市民のつながりを構築していこうという主旨での集まりを、毎回多くの多彩な参加者を得ながら続けています

 

 来年2015年夏の次回中学校教科書採択に向けて、このたび当会の共同主催者である鈴木・丁の連名により、声明文「東大阪市の中学校社会科教科書採択について――市民の皆さんに訴えます」(裏面掲載)を世に発信し、賛同者を募ることにしました。私たちは「人権軽視」「国益優先」「排外同化主義」の思想が濃厚な育鵬社ならびに自由社の教科書が東大阪市の教育にふさわしくない教科書であると考え、これらの教科書が教育現場の大多数の意見を無視した強権的な方法で、次回の中学校教科書採択で採択されることを危惧しております。この声明文への多くの賛同者を得て、市長、市議会議員、市教委などに、次回中学校教科書採択についての私たちの想いを伝えてゆきたいとおもっております。

 今回は私たちが現在直面している「東大阪市の教科書問題」について、皆さんが抱いている想いを、おおいに語ってもらいたいとおもいます。想いを語ってくださる皆さん、そして想いを聞いてくださる皆さん、お集まりください!

 

 当会は、主義や組織のしがらみを超えて、教科書問題の一点を接点にした、東大阪のめざめる市民のネットワークづくりをめざしています。

 もちろん、当会は東大阪在住者に限った集まりであってはなりません。このたびの教科書問題は、むしろ全国や全世界に向けて発信せねばならない課題です。より広く多彩な方々の参加を期待しております。

めざめる市民のみなさま、どうかご参集を。                          艸々頓首                                      丁章(チョンヂャン) 

 

ご注意〉当会では、古本の教科書原本をご用意しておりますので、参加に当たって、育鵬社公民教科書をご持参いただく必要はありません。書店での購入も必要ありませんので、ご理解ください。原本が必要な方は、当会からの貸し出し、または古本でのご購入をお勧めします。

 

 

第10「東大阪の公民教科書を読む会

2014年11月8日(土)午後5:30〜(受付5:00〜)

参加費 500円(1ドリンク付) 要予約 (資料準備のため)

今回は当会の声明文「東大阪市の中学校社会科教科書採択について」を読みながら、参加者の皆さんと共に今後の活動について話し合います

この集いは終了しました。

 

 来年2015年夏の次回中学校教科書採択に向けて、このたび当会の共同主催者である鈴木・丁の連名により、声明文「東大阪市の中学校社会科教科書採択について――市民の皆さんに訴えます」を世に発信し、賛同者を募ることにしました。私たちは「人権軽視」「国益優先」「排外同化主義」の思想が濃厚な育鵬社ならびに自由社の教科書が東大阪市の教育にふさわしくない教科書であると考え、これらの教科書が教育現場の大多数の意見を無視した強権的な方法で、次回の中学校教科書採択で採択されることを危惧しております。この声明文への多くの賛同者を得て、市長、市議会議員、市教委などに、次回中学校教科書採択についての私たちの想いを伝えてゆきたいとおもっております。

 今回は参加者の皆さんと共に、当会声明文「東大阪市の中学校社会科教科書採択について」を読みながら、今後の活動について、多くのご意見をいただきたいとおもいます。

 

 

 

第9「東大阪の公民教科書を読む会

2014年8月24日(日)午後5:30〜(受付5:00〜)

参加費 500円(1ドリンク付) 要予約 (資料準備のため)

 今回は参加者による育鵬社版公民教科書についての自由談義です。

この集いは終了しました 

 

 現・安倍政権は7月1日に「集団的自衛権」容認を閣議決定しました。これは日本国憲法(特に9条)の改悪に向けて、戦後平和にまた一歩土足で踏み込んでくる強権的な行為にほかなりません。そもそも日本教育再生機構や維新の会による国旗国歌の強制や教科書問題などの一連の教育現場への土足介入は、つまるところ、日本の学校園を富国強兵に利する「国民」を製造するための装置にしたいという、そのことに尽きるのではないか、と私はおもいます人間を「国民」に育て上げることが国家が為すべき教育だとでも言わんばかりに、育鵬社教科書の内容は、そのような国家のための「国民」の在り方を露骨なまでに書き込んでいます。人間が「公民」になるためには、「国民」になるのではなく、「一市民」としての自覚を得て初めて、真の「公民」になれるのではないか、私はそうおもいます。

 またこの教科書は現首相が、かねてから肩入れしてきた教科書でもあります。現政権の考える日本の理想像が、この教科書には、他の教科書と比べても、最も色濃く反映されているといえるでしょう。その問題点を「国民」の視点ではなく、「一市民」や「人民」の視点で把握し、考えてゆくことは、日本の未来にとって重要なことではないでしょうか。

 今回は参加者のみなさんからのご意見をテーマに、自由に語り合えればとおもっております

 

みなさまへ

 謹啓

 このたびは第9回「東大阪の公民教科書を読む会」のご案内です。

 2011年7月26日に、「日本教育再生機構」や「教科書改善の会」が後押しする、いわゆる「つくる会系」教科書の育鵬社版『新しいみんなの公民』が、東大阪市教育委員会にて、中学校の公民教科書として採択されました。(大阪府下で「つくる会系」教科書が採択されたのは唯一東大阪市だけです。)

 東大阪に暮らす在日外国人の一人として、また、市立中学校に我が子を通学させる保護者の一人として、そして、かつて大日本帝国に植民地支配された朝鮮をルーツに持つ在日サラムの詩人として、私はこのたびの教科書採択に、大きな危惧を抱いております。

戦前の大日本帝国は内外に甚大な被害をもたらしましたが、そのように大きな過ちを犯した国家の在り方に、現在のこの日本国を再び引き戻そうとする勢力が、その力を増大させているのではないかという危惧を私は抱いているわけですが、これは決して私だけが抱いている危惧ではないはずです。

戦前の過ちを償うべく、戦後全世界から託された新憲法によって日本の住民が築きあげてきたこの日本国が、再び過去の在り方へと退行してはならないし、そのように退行した国家や社会の在り方になれば、私たち在日外国人住民の尊厳が再び深く傷つけられることになるにちがいありません。ましてや公立の学校教育が戦前の在り方に引き戻されたならば、在日外国人にとって、とくに植民地支配された歴史をルーツに持つ者にとって、それはもはや信頼し安心して学べる学校ではなくなることでしょう。

これまで東大阪では多民族・多文化共生、人権尊重、反戦平和の街づくりが盛んに実践され、私も東大阪の住民としてそのことを誇りにおもっていました。それゆえに、このたびの教科書採択には大きな衝撃を受けております

 当会は、元・立命館大教授で東大阪在住の鈴木良さんからのご提案を受けて始まり、毎回、喫茶美術館を会場に、育鵬社版『新しいみんなの公民』を読みながら、2015年7月の次回教科書採択での不採択をめざし、教科書問題を通して、東大阪のめざめる市民のつながりを構築していこうという主旨の集まりです。

当会は、主義や組織のしがらみを超えて、教科書問題の一点を接点にした、東大阪のめざめる市民のネットワークづくりをめざしています

 もちろん、当会は東大阪在住者に限った集まりであってはなりません。このたびの教科書問題は、むしろ全国や全世界に向けて発信せねばならない課題です。より広く多彩な方々の参加を期待しております。

めざめる市民のみなさま、どうかご参集を。

                    艸々頓首

                 丁章(チョンヂャン)

ご注意〉当会では、古本の教科書原本をご用意しますので、参加に当たって、育鵬社公民教科書をご持参いただく必要はありません。書店での購入も必要ありませんので、ご理解ください。原本が必要な方は、本会での貸し出し、または古本でのご購入をお勧めします。 

 

第8「東大阪の公民教科書を読む会

2014年5月10日(土)午後6:30〜(受付6:00〜)

参加費 500円(1ドリンク付) 要予約(資料準備のため)

 今回読むのは、「新しい人権」 「国際社会における人権」 です。

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 昨年、東大阪市議会において、カリフォルニア州グレンデール市の慰安婦像設置について、抗議の演説をした自民党の市議がいます。彼は「慰安婦像を設置するようなグレンデール市は、東大阪市の姉妹都市としてふさわしくない」と言います。(私は東大阪の姉妹都市が慰安婦像を設置したと聞いて、「さすが共生の街・東大阪の姉妹都市だ」と誇らしくおもったものなのですが・・・)また彼は「従軍慰安婦問題は日本人の他人のことを思いやる民族性につけこんだ捏造であり、子どもや孫のためにも撤回していくことが必要である」とも言います。これまで共生の街を築いてきた東大阪の市議会で、このような発言が一人の市議によってなされたことは、数ある教科書の中で排外的な右翼思想に最も傾いた公民教科書を、大阪で唯一東大阪市が採択したこととも合わせて、私は東大阪市民の一人として大きな不安を抱かざるを得ません。慰安婦像の撤去を求める考え方は、教科書から従軍慰安婦問題の記述を削除した考え方とつながっていると私はおもいます。今回も前回に引き続き、この問題についてもみなさんと共に話し合えたらとおもっています。 

 

 

第7「東大阪の公民教科書を読む会

2014年2月28日(金)午後6:30〜(受付6:00〜)

参加費 500円(1ドリンク付) 要予約(資料準備のため)

 今回読むのは、「自由権」「社会権」 「参政権と国務請求権」 です。

この集いは終了しました 

 

 昨年、東大阪市議会において、カリフォルニア州グレンデール市の慰安婦像設置について、抗議の演説をした自民党の市議がいます。彼は「慰安婦像を設置するようなグレンデール市は、東大阪市の姉妹都市としてふさわしくない」と言います。(私は東大阪の姉妹都市が慰安婦像を設置したと聞いて、「さすが共生の街・東大阪の姉妹都市だ」と誇らしくおもったものなのですが・・・)また彼は「従軍慰安婦問題は日本人の他人のことを思いやる民族性につけこんだ捏造であり、子どもや孫のためにも撤回していくことが必要である」とも言います。これまで共生の街を築いてきた東大阪の市議会で、このような発言が一人の市議によってなされたことは、教科書の中で最も右翼的思想に傾いた公民教科書を、大阪で唯一東大阪市が採択したこととも合わせて、私は東大阪市民の一人として大きな不安を抱かざるを得ません。今回はこの問題についてもみなさんと共に話し合えたらとおもっています。 


 

第6「東大阪の公民教科書を読む会

2013年12月13日(金)午後6:30〜(受付6:00〜)

参加費 500円(1ドリンク付) 要予約(資料準備のため)

 今回読むのは、「平等権」 「ともに生きるために」 です。

この集いは終了しました

 

 この教科書を読み進めてゆくうちに、日本教育再生機構や維新の会の国旗国歌の強制や教科書問題などの一連の教育現場への介入は、つまるところ、日本の学校園を富国強兵に利する「国民」を製造するための装置にしたいという、そのことに尽きるのではないか、そのように私はおもうようになりました。育鵬社教科書は、現首相が、かねてから肩入れしてきた教科書でもあります。現政権の考える日本の理想像が、この教科書には、他の教科書と比べても、最も色濃く反映されているといえるでしょう。その問題点を市民一人ひとりが把握することは、日本の未来にとって重要なことではないでしょうか。

 

 

 

第5「東大阪の公民教科書を読む会

8月23日(金)午後6:30〜(受付6:00〜)

参加費 500円(1ドリンク付) 要予約(資料準備のため)

この集いは終了しました

 

 育鵬社教科書は、現首相が、かねてから肩入れしてきた教科書でもあります。現政権の考える日本の理想像が、この教科書には、他の教科書と比べても、最も色濃く反映されているといえるでしょう。その問題点を市民一人ひとりが把握することは、日本の未来にとって重要なことではないでしょうか?

   

 

 

「従軍慰安婦の授業を再現する会」
    (「東大阪の公民教科書を読む会」番外編)

2013年4月20日(土) 午後4:00〜(受付3:30〜)
講師 :  
平井美津子さん(吹田市立中学校教諭)

参加費 :  500円 (1ドリンク付)  要予約  (資料準備のため)
   本会の後、懇親会もあります(参加費実費)

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 みなさまへ
 謹啓  このたびは「従軍慰安婦の授業を再現する会」のご案内です。
 2011年7月26日に、「日本教育再生機構」や「教科書改善の会」が後押しする、いわゆる「つくる会系」教科書の育鵬社版『新しいみんなの公民』が、東大阪市教育委員会にて、中学校の公民教科書として採択されました。(大阪府下で「つくる会系」教科書が採択されたのは唯一東大阪市だけです。)東大阪に暮らす在日外国人の一人として、また、市立中学校に我が子を通学させる保護者の一人として、そして、かつて大日本帝国に植民地支配された朝鮮をルーツに持つ在日サラムの詩人として、私はこのたびの教科書採に、大きな危惧を抱いております。戦前の大日本帝国は内外に甚大な被害をもたらしましたが、そのように大きな過ちを犯した国家の在り方に、現在のこの日本国を再び引き戻そうとする勢力が、この教科書の採択を推し進めることによって、その力を増大させているのではないか、そしてさらなる勢力の拡大が進行しているのではないかという危惧を私は抱いているわけですが、むろんこれは私だけが抱いている危惧では決してありません。同じく東大阪市民である鈴木良さんもそのお一人で、鈴木さんからのご提案を受けて、私たちは「東大阪の公民教科書を読む会」を企画し、喫茶美術館を会場に、育鵬社版『新しいみんなの公民』を読みながら、次回2015年の教科書採択での不採択をめざし、教科書問題を通して、東大阪のめざめる市民のつながりを構築していこうという主旨の集まりを随時開催してゆくことにしました。2012年3月に第1回を開催して以来、すでに4回を数え、毎回、多彩な市民の方々にご参加いただき、互いの交流を深めています。
  そしてこのたびは「東大阪の公民教科書を読む会」の番外編として、平井美津子さんを講師にお招きし、「従軍慰安婦の授業を再現する会」を開催します。
  平井さんは中学校社会科教師として歴史教育の実践を積まれながら、「子どもと教科書大阪ネット21」の事務局長や「大江・岩波沖縄戦裁判支援連絡会」の世話人などを務める市民活動家としてもご活躍されています。15年戦争学習の取り組み、とくに従軍慰安婦問題を1995年からずっと授業で取り上げてこられました。
  従軍慰安婦制度への日本軍の関与を認めた93年の河野談話以降、97年度は全7社の中学校歴史教科書に「従軍慰安婦」の記述がありましたが、大日本帝国のアジア侵略の加害事実を記述する教科書を「自虐史観」などとして攻撃する勢力の台頭により、2002年度には従軍慰安婦問題を記述する教科書は3社に減り、そして12年度からはすべての教科書から記述がなくなり、現在に至っていることは、みなさんもご存知のことかとおもいます。
  世の中が右傾化にどんどん流されてゆく状況の中で、その流れに抗うべく、平井さんは教育現場で従軍慰安婦の授業を続けてこられました。右派からの攻撃や嫌がらせにさらされることもある平井さんですが、そんなことにも負けじと日々闘っておられます。
  その平井さんが、中学校の教室で生徒たちを前に実際に行ってきた従軍慰安婦の授業を、このたび再現してもらって、みなさんと共に、平井さんの授業を受けながら、敗戦後、戦前の過ちを償うべく、戦後全世界から託された新憲法によって住民たち(外国籍住民も)が築きあげてきたこの日本国の原点に立ち戻り、再び軍隊や従軍慰安婦制度を設けるような過去の在り方へと退行してはならないはずのこれからの日本国の未来について考える機会にしたいとおもっております。
  当会は、主義や組織のしがらみを超えて、教科書問題の一点を接点にした、東大阪のめざめる市民のネットワークづくりをめざしています。
  もちろん、当会は東大阪在住者に限った集まりであってはなりません。このたびの教科書問題は、むしろ世界に向けて発信せねばならない課題です。より広く多彩な方々の参加を期待しております。
  めざめる市民のみなさま、どうかご参集を。   艸々頓首
                                   丁章(チョンヂャン)

 

 

 

第3「東大阪の公民教科書を読む会

2012年11月16日(金)午後7:00〜(受付6:30〜)

参加費 500円(1ドリンク付)要予約(資料準備のため)

この集いは終了しました

 

 

第2「東大阪の公民教科書を読む会

2012年8月5日(日)午後5:00〜(受付4:30〜)

参加費 500円(1ドリンク付)要予約(資料準備のため)

この集いは終了しました

 

 

第1「東大阪の公民教科書を読む会

2012年3月30日(金)午後7:00〜(受付6:30〜)

参加費 500円(1ドリンク付)要予約(資料準備のため)

この集いは終了しました

 

 

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